冷却水の温度が70度近くに上昇

朝、冷却水の冷却装置が止まっており、冷却水の温度が70度を超えていた。

原因
チラ—の性質として、
1.室温が35度を超えると冷却水のチラ—の安全装置が働き、冷却機能が停止する。
2.あるいは、通風口がふさがれていても安全装置がはたらき、冷却機能が停止する。

猛暑+室内のエアコンが切られていたため、おそらく、1がおこり、冷却が停止したためと思われる。
また、通風口もかなりの埃がたまっていた。

対策
1.通風口の埃を除去。
2.熱くなった水を交換
3.部屋のエアコンを常時ON。

投稿者:

kanrinin

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「冷却水の温度が70度近くに上昇」への1件のフィードバック

  1. 2015年4月、同様のトラブルが発生。
    チラーが停止するとグローブボックス内の水分量が上昇してしまいます。
    通風口のフィルターの掃除を行うが状況は改善されず。

    装置近くにはロータリーポンプが多数あり、最近は電気炉の使用率も上がっているため、局所的に温度が上がっている可能性アリ

    応急の対策として、
    ・室内の設定空調温度を23度から19度に変更。
    ・装置近くに小型扇風機を設置し、対流を促進させる。

    上記対策後も改善が見られない場合、美和さんに連絡することも考慮。

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