8月15日 酸素濃度が540ppmを超えていた。IPAを数滴ドロップして様子見。
8月16日 下がっていなかったので、2014年3月20日のエントリーにしたがって、二時間程度ボックス内の窒素置換を行い、9ppmまで復帰した。
急に酸素濃度が上がった原因は不明。
窒素置換しても、露点はまったく改善しなかった。
8月15日 酸素濃度が540ppmを超えていた。IPAを数滴ドロップして様子見。
8月16日 下がっていなかったので、2014年3月20日のエントリーにしたがって、二時間程度ボックス内の窒素置換を行い、9ppmまで復帰した。
急に酸素濃度が上がった原因は不明。
窒素置換しても、露点はまったく改善しなかった。
7/21夜には-83℃くらいだったのが、翌22日(金)昼に確認すると、-70℃まで上がっていた。
酸素濃度、チラー等には異常なし。 再生運転をして様子を見る。(7/22 18:00頃開始) なお、精製塔の圧力が30kPa以上ないと再生運転が開始しない模様。 (ポンプで減圧され、昇温途中で停止。再生異常、圧空低下異常のエラーが出る)
23~24日 最終の冷却工程にて、レスポンスが何もないまま停止してしまった。
25日(月) 美和製作所さんに来て点検していただいたところ、精製塔の圧力表示器との連動部分の設定がおかしかったことがわかり、修正してもらった。これにより、圧力異常が解消されたので、再び再生運転を試み、4,5日様子を見る。
25日夜 再生運転開始
それでも露点が下がらない場合は、原因として吸着材の劣化が考えられ、交換(メンテナンス)には40万ほどかかるそう。ちなみに、吸着材の標準使用年限は、月に1回再生運転を行ったとして、3年程度。
7/26追記
再生運転終了後、自動で循環運転が再開していなかったため、手動で循環運転を開始。露点経過:-53℃(13:00)→-65℃(14:00)
※なお、吸着材はGBを入れてから10年間一度も交換されていないそうです。