8月15日 酸素濃度が540ppmを超えていた。IPAを数滴ドロップして様子見。
8月16日 下がっていなかったので、2014年3月20日のエントリーにしたがって、二時間程度ボックス内の窒素置換を行い、9ppmまで復帰した。
急に酸素濃度が上がった原因は不明。
窒素置換しても、露点はまったく改善しなかった。
8月15日 酸素濃度が540ppmを超えていた。IPAを数滴ドロップして様子見。
8月16日 下がっていなかったので、2014年3月20日のエントリーにしたがって、二時間程度ボックス内の窒素置換を行い、9ppmまで復帰した。
急に酸素濃度が上がった原因は不明。
窒素置換しても、露点はまったく改善しなかった。
コントローラにシーケンス異常の表示
内圧制御系等にも異常が現れ、グローブボックス内の物品の取り出しが不可能な状況になる
触媒塔は動いているので、内部の環境は保たれている
メーカーに聞いたところ、配電盤内部のシーケンサの電池切れの可能性高
特殊部品であるので、現在納品待ち
ドラフト部屋にあるグローブボックス用のチラーが、FET部屋にあるものと同じ型だったので、交換。様子を見る。
水補給後も温度上昇が続いたので対策。
・現状の位置では、直近のロータリーポンプの発熱の影響を受けていた。
・発熱体がない、ロードロック部分の裏側にチラーを移動。
様子を見る。
部品が一部欠損している可能性有り。野島さんが調整を試みたが失敗。原因ははっきり分からない。
見積もり中。
別途記載のリークの可能性が大きい。
その他の可能性としては、触媒がへたっている。