サージ電流により内蔵ボードに障害が出ることがあるので注意

クライオスタットのヒーターを制御しているボードが、サージ電流で壊れる(内蔵メモリがクリアされる、ボード上のヒューズが飛ぶ)現象が出ているとのこと。

アースがきちっと取れていないと起こりやすいらしい(我々のは設置してもらっているので大丈夫だと思うが)。

ケーブルの接続は本体電源を切ってから行うこと。

Firmwareアップデート

自動アップデートスクリプトが動かなかったので、松岡さんにやってもらった。
バージョンは後ほど確認

インストールされていたfirmwareが古すぎて自動アップデートスクリプトに対応していなかったことが原因。

普段、使用する箇所については変更点はなし。

card -> device
service -> (何だだったか忘れた)
などオプション的な部分の表記が変わっている。