awkを使って度数分布(1列目に階層値、2列目に頻度が出力されている場合)から平均、標準偏差を計算。
awk ‘{m+=$1*$2} {n+=$2} {sq+=$1*$1*$2} END{print m/n, sqrt(sq/n-(m/n)^2);}’ filename
月別アーカイブ: 2016年6月
Cygwin X
Cygwinでgnuplotやxcrysdenを使うとき、毎回起動に時間がかかる&見た目のよろしくないxterm windowを表示するのを何とかならないかと思っていたところ、xtermを起動せずにX serverのみを立ち上げるコマンドを見つけた。
run xwin -multiwindow -noclipboard
これでwindowsがより使いやすくなった。
時間の順序
トラジェクトリがちゃんと順番どおりになっているかの、クイックチェック。
$ grep time pos.xyz | awk ‘{$a=$3; sub(/.$/,””,$a); print $a}’ > time.txt
$ awk ‘NR==1{s0=$1 } NR!=1{r=$1-s0; s0=$1; if (r!=1) print $1, r}’ time.txt > test
1行目は、ステップ数のあとの,を消す操作をしている。
2行目は、前の行との差を取って、それが決まった差ではなかったら値を出力するようにしている。