Ryo, Yamada
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職位: 准教授
連絡先
Tel: 06-6850-6431
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yamada(at)molectronics.jp
略歴
神奈川県 南足柄市 生
県立小田原高等学校 卒業
北海道大学 理学部 化学科 卒業
北海道大学大学院 理学研究科 化学専攻 修士課程 修了
北海道大学大学院 理学研究科 化学専攻 博士課程 入学
1999年12月 北海道大学より博士号(理学)を取得
職歴 / 研究歴
日本学術振興会 特別研究員 DC1
走査型トンネル顕微鏡による自己集合単分子膜形成過程の溶液中その場測定
2000年4月~2001年9月 日本学術振興会特別研究員PD、イリノイ大学 Prof. Gewirth Group 博士研究員
脂質二重膜の固/液界面での相転移挙動のAFMによるその場観測。
A. F. Xie, R. Yamada, A. A. Gewirth and S. Granick
” Material Science of the Gel to Fluid Phase Transition in a Supported Phospholipid Bilayer ”
Phys. Rev. Lett. 89, 246103,(2002).
超高真空STMによる金/K/アセトニトリル共吸着構造の観測
( 超高真空下での電気化学二重層の再構築 )
2001年 9月~2005年5月 分子科学研究所 助手
表面電気化学反応による濡れ制御と液滴輸送
R. Yamada and H. Tada
” Manipulation of Droplets by Dynamically Controlled Wetting Gradients ”
Langmuir.21,4254, (2005).
電気化学アシスト法によるナノギャップ電極の構築
2005年6月より現職
研究内容
表面電気化学反応を利用した物質輸送
単一分子計測
獲得予算
挑戦的萌芽研究 2013-2015
若手A 2012-2014
新学術領域研究 分子ナノシステムの創発化学(公募) 2009-2010, 2011-2012
JSTシーズ探索プログラム 2010
特定領域研究 光-分子強結合反応場の創成(公募) 2008
特定領域研究 イオン液体の科学 (公募) 2006-2007
特定領域研究 分子系の極微構造反応の計測とダイナミクス(公募) 2005-2006
若手B 2006-2008
若手B 2004-2005