波長可変光源 朝日分光 MAX303
- フィルタ内蔵型 Xeランプ光源。
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バンドパスフィルタあり。 500nm, 590nm, 670nm。
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英語版マニュアル MAX303160223
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購入時資料
お見積書(MAX-303)大阪大学様 (見積もりでは、UV用ライトガイド取り付け口、となっているがVIS用に変更)
バンドパスフィルタあり。 500nm, 590nm, 670nm。
英語版マニュアル MAX303160223
購入時資料
お見積書(MAX-303)大阪大学様 (見積もりでは、UV用ライトガイド取り付け口、となっているがVIS用に変更)
1.毎週ミーティング後の週一清掃の実施
ミーティング後(ミーティングが無い週は金曜15:30〜)に実験室・居室の清掃・整理を行います。
実施事項は下記の通りです。
・掃除機掛け、ゴミ捨て、物の整理。
・持ち主不明の試薬・サンプルの廃棄
・消耗品、洗瓶への試薬の補充。在庫状況を確認し、必要な物品は発注する。
・グローブボックスの整理・清掃(使用者+B4)
第一回は10月16日のミーティング後に行います。
ご協力のほどよろしくお願いいたします。
2.実験器具、サンプルの使用・保管ルールについて
実験器具がなくなる、あるいは持ち主不明のサンプル・試薬の放置が見受けられます。
これに伴い、下記の使用・保管ルールを取り決めます。
・共有の実験器具には所属する装置・場所を明記(例:レンチ-アルミチャンバー用、 ピンセット-FET中央机 等)し、
使用後は必ず所定の場所に戻すこと。
・試薬入のバイアル、サンプルケースには名前を明記し、持ち主がわかるようにすること。
個人の保管場所に保管し、共用スペースには放置しない。
共用スペースに放置されている持ち主不明の物は、週一清掃のタイミングで廃棄する。
第一回の週一清掃までに、バイアル・サンプルケースへの名前の明記を済ませておいて下さい。
(持ち主不明の物は廃棄します。)
※これに伴い、個人用の実験器具(ピンセット・ビーカー等)、保管用のケース等が必要であれば、
ご連絡下さい。まとめて発注いたします。
担当
株式会社ヤップ 小坂
〒550-0004
大阪市西区靭本町1丁目13-16
川越靭ビル5階
Tel. 06-6445-7317 Fax. 06-6445-7318
Mails. kosaka@yap-net.co.jp
web. http://www.yap-net.co.jp
http://www.facebook.com/yap.co.ltd
2015年10月16日記載。
(Markdownを使って記述しています)
(執筆中)
分光器のライトガイド導入部分。ORIELと書いてあるのがスリット。写真縦方向に 50umのスリットが切ってある。ライトガイド部分も立て一列にファイバーが並べてあるので、ファイバーの出口とスリットの位置を合わせる必要がある。おもに左右方向に合わせればよい(上下方向は鈍感)。
ライトガイドに取り付ける顕微強の対物レンズアダプタ(もともとはCマウント用らしいがうまくはまる)
光ファイバの入射光用ポートに接続する。対物レンズを使用する場合、焦点位置を知るために一旦光を入射する。
接続パソコン:SONYのデスクトップに専用のインターフェースボードが乗っているのでそれを使う
ソフト:Andor MCD というソフトがインストールされている。
設定上の注意:
・分光器にはシャッターが付いているので、シャッターを開閉するための電源が必要。5V。DCジャックは、外径 5.5mm ピン径 2.1 or 2.5 (多分、2.5) RSコンポーネンツ 品番 487-854の物がある。芯線が +5Vになるように配線する。
・シャッターの開閉は、トグルスイッチで手動で行える。上向きがOPEN。あくと、「コン」という感じの音がする。
・冷却CCDは冷却しないと動かない。冷却は、ソフトウェアから指示して行う。
2014/11/1 実施予定 白川先生バージョン
SAP実験段取り
SciDAVis Windows用とMac用バイナリもあり。開発元はソースコードしか無いようなので、適当にググって探すとバイナリが見つかる。カレイダグラフに最も近いか。
LabPlot KDEでクロスプラットフォーム。Windows、Macに関しては、上のSciDAVisが推奨されている。共同で開発が進んでいる模様。
Veusz Linux, Windows, MacOS Xバージョンあり。Python環境, PyQt, Numpyなどがインストールされている必要があるかも。FFTなどの分析機能は不足気味。
qtiplot 商用パッケージがあるので、完成度は高いと予想。しかし、機能的には、labplotあるいは、SciDavisとかなり似ているような。Windows, mac用バイナリは、有料(年間契約)。Linuxバイナリは無償。Win、macでも、ソースコードから自分でインストールする場合は無償。MacはMacportsからインストール可能->こちらを参照。いろいろな依存ライブラリをインストールするので、インストール完了までおよそ4時間くらいかかる。
Gnuplot 業界標準。GUIインターフェースも開発されている(wikipediaの項目の下の方に載っている)。
Python系ライブラリ
数値計算、グラフ表示用のライブラリがある。これと統合環境をいれるとMatlabのような形で、対話型インターフェース、あるいはプログラミング形式で使える。これらの機能の一部をGUIから使えるようにしたのが上のGUI系ソフト、という雰囲気。
Scipy Superpack : Pythonで標準的にあ科学計算用ライブラリMac用。 Matlabと似たようなことができる。
Anaconda 同じようなライブラリっぽい。下の統合環境 のSpyderで推奨。
pythonxy :Pythonで標準的にあ科学計算用ライブラリwindows用。 Matlabと似たようなことができる。
spyder 科学向けpython統合環境(mac,win両方)
KaleidaGraph 研究室でライセンスを持っている。Mac/Win
Origin 物性物理工学領域でライセンスを持っている。ライセンスの取得方法は、こちら。
Labview 物性物理科学コースでライセンスを持っている。綺麗なグラフは書けないが、データ処理には使える。
Igor もってないけどMac用で有名。なんでもできるはず。
Matlab 学生版のライセンスを一人分保有。なんでもできる系。