安全管理対策
チェック項目です。
一般的指針
- 実験室は危険かつ自分の身は自分で守る認識を持つ。
- 声かけ・掲示・記録・ダブルチェック。
- フェイルセーフとヒヤリハットの法則。
化学実験に関する一般事項
注意すること
- 異常発熱(とくに水和)
- 火災
- 有毒ガス
寒剤の取り扱い
注意すること
- 窒息
- 爆発
- 凍傷
寒剤とはなにか
液化ガス(窒素、ヘリウム)のこと。機材の冷却に使用する。液体は専用の容器にいれて取り扱うが、つねに蒸発し続けている。液体から気体へ相変化すると体積が大きくなるため、少量の寒剤でも容易に窒息を起こす可能性がある。また、容器を完全に密閉してしまうと内圧が大きくなり、容器が破裂する恐れがある。
情報
- コンピューターウィルス
- 個人情報
- 研究に関する情報
- 周囲の安全の確保
- 要救護者の確認
- 連絡/報告
- 医療費は立て替え。保険証のコピーを用意しておくこと。
- 保険の問い合わせは、保険の種類に応じて生協あるいは学生センターへ〔進学時に強制加入するの保険は学生センター扱い)
事故が起きたときは
スタッフ、あるいは事務室へ連絡(原則として直接110、119しない)
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